top of page
toptop.gif

静岡市の木材(オクシズ材)を天然乾燥で出荷しています

airdrywood240.jpg

天然乾燥材(自然乾燥材)

杉山製材所の大きな特徴は天然乾燥材を専門で生産していることです。

人工乾燥材が主流となった現在でも天然乾燥材の魅力は語り尽くせません。

色ツヤの良さ、強度、環境に優しいなど天然乾燥材ならではのメリットがあります。

moritomatopover.gif

しずおか森と学ぶ家づくりの会

地元の林業家と建築士、それをサポートする有志の方たちと活動しています。

伐採や植林といった森林イベント、木材に触れる木工作などを通して、木材の良さ、地元材の大切さ、天然乾燥の大切さなどを伝える活動です。

実際に住宅を建築するまでのプロジェクトが実現しています。

heuge360name.jpg

地元の木材で家づくり

建築場所から見える山から伐り出された木材で造られた住宅です。構造材を化粧表しにした、

木材の素顔が見える住宅になりました。フローリングも桧を使用。吹き抜けの広い空間が印象的な住宅になりました。

天然乾燥材を使用しているので、色つやが良く、桧の香りに包まれた空間です。

林業から繋がりをもつ杉山製材所ならではの家づくりです。

foto_sml_hinoki_1_1.jpg
foto_sml_hinoki_2_1.jpg
foto_sml_m+d_1_1.jpg

静岡産ひのきの下駄 下駄のみずとり

静岡市の伝統産業の下駄を「静岡産ひのき」にこだわって製作しているメーカーに天然乾燥の桧を納品しています。

天然乾燥材(自然乾燥材)とは

kid1.jpg

 森は人に心地よい。

 

「森林浴」という言葉があります。森の中に入ると、不思議とさわやかな気持ちになります。小川の生み出すマイナスイオン効果や、木々が発するフィトンチッドと呼ばれる物質が人に働きかけると言われています。

もう一つ大切な事は、木々が光合成により、二酸化炭素を吸収し酸素を放出しているからでしょう。森は人が「呼吸する」という生命活動の原点を担っているのです。

moritomanoki.jpg

 ゆっくり乾燥は地球にもやさしい。

天然乾燥は、化石エネルギーを使用せず、太陽と風をつかって、ゆっくりと乾燥させる方法です。

木が本来の持つ温もりや香りといった「森のエッセンス」を引き出すのが天然乾燥です。

森を住宅に再現するには、天然乾燥材が最適だと考えています。

kougousei.jpg

 二酸化炭素を吸収してくれる木。

木々は光合成により吸収した二酸化炭素を自らの体内に取り込み固定化する「炭酸同化作用」を行っています。

地球温暖化を引き起こす二酸化炭素の減少には、木や森といった植物の存在が大きな役割を担っています。

ware2.jpg

 天然乾燥材は「ねばり」があるから人工乾燥材よりも強い。

なぜ天然乾燥材の方が強いのでしょう? 木には俗に「油分」と言われる成分があり、木材内に貯えられています。製材すると油分の強い木は、触るとまるでロウを塗ったかのようにネットリしています。

この油分が、木材を曲げた時に、折れずにギリギリまで曲がって耐えてくれる「ねばり強さ」の元になっているのです。また、この成分が木の色つやの良さなど、木本来の美しさを引き出す成分でもあり、木特有の「香り」成分なのです。

ところが、人工乾燥すると、水分と一緒にこの「油分」も木から出てしまいます。結果、ねばりの無い、脆い木になってしまい、また色つやも悪く、香りのしない材が出来上がってしまうのです。

yizehouse2.gif

 環境にも配慮された木材であること。

現在、殆どの木材は効率を優先して、人工乾燥されています。二酸化炭素削減目標としてマイナス6%が提示されましたが、現実は逆に5%増えてしまっているのです。

天然乾燥は手間と時間のかかる作業です。しかし、どちらの乾燥方法が私たちの未来へと繋がって行くのでしょう。環境にも配慮された木材であることが、これからは求められると感じています。

se16.jpg

 化粧表し材には天然乾燥材が最適。

 

構造材をそのまま室内に見せる施工が増えています。

天然乾燥材は、表面に若干の小割れは入りますが、色つやの良さや、金具を使用しない継ぎ手の美しい納まり、強度確保などの面において最適だと感じます。

また、天然乾燥材を使用しなければ、木の香りのする家造りは実現できないでしょう。

天然乾燥材の特性と施工上の注意点

ware3.jpg
waretest1.gif
waretest2.gif

表面に小割れが入ります。

天然乾燥材は、表面の中心部に必ず小割れが入ります。これは木材が乾燥する過程で、外側と中心部の水分量の違いや、木の繊維密度の違いによって、起こる現象です。こうした小割れを、木が裂けてばらばらになってしまうのではないか?とご心配なさるケースがあります。でも、ご安心下さい。昔からの木造建造物には殆ど全てこうした小割れがありますが、100年以上(法隆寺は1300年)も十分に耐えているのです。また、実際に荷重をかけて試験したデータでも、強度は大丈夫だという結果が出ています。

water176.jpg

水分量(含水率)のばらつき。

天然乾燥では、人工乾燥のように一定値まで均一に水分量を落す事が出来ません。木、一本一本の個体差や気象条件などにより、どうしてもばらつきが出来てしまいます。

私どもでは、これまでの経験から、構造材で含水率30%程度、内装材で20%以下を基準に考えています

se17.jpg

施工技術の大切さ。

天然乾燥を扱うにあたって、一般的な建材と同じ感覚で施工してしまうと、うまく行かない場合があります。適所適材を心がけたり、収縮による木の動きを考慮した施工など、木材扱う技術が問われます。

sikuti2.jpg

天然乾燥材を選ぶ基準を明確に。

天然乾燥材と人工乾燥材には、それぞれの特性があります。

ご自身のライフスタイルに合った木材選びをする事も、家造りの上で大切だと感じています。

参考資料

jinkan.jpg
tenkan.jpg
co2data.gif
スクリーンショット 2025-09-02 10.14.46.png

杉山製材所
〒421-2221 静岡県静岡市葵区中沢50-2 
tel. 054-207-2011
fax. 054-207-2012

営業時間 8:00 ~ 17:00
工場:日曜祭日定休
店舗:別途専用ページでご確認ください。

駐車場5台(小型バス可)

copyright tsugumi all right reserved

bottom of page